2016年にGoogleアドセンスの1ページに対する広告スペースの数の規正が排除されたことはコチラで紹介しました。数を入れすぎてご法度!の心配はありませんね。WordPressのテーマのウィジッドを使って、アドセンスのコードを入れられます。しかし、もっと素早く広告を入れる方法があります。
アドセンス広告を簡単設定できるプラグイン
WordPressのプラグイン「Quick Adsense」は英語ですが、使い方が簡単です。
まず、無難に投稿文の後に大きめの広告を入れて、文が400字を超える場合は中間に<!–more–>タグでマニュアルで広告を入れることから初めてはいかがでしょう?
プラグイン「Quick Adsense」の使い方(インストール後):
- 必要な広告コードをコピペします。メインとウィジッドに各10種類のコードを入力することが可能です。
- どこにどの広告を入れるか指定します。
投稿の1)始めに入れる、2)中間に入れる、3)後に入れる、4)<!–more–>タグを入れた後に入れる、5)最後の段落の前に入れる、6)指定した段落の後に入れる、7)画像の後に入れる - 基本設定をしても強制的に広告を省きたい場合は、<!–NoAds–>コードを投稿内に入れます。
他のプラグインも試しましたが、優柔不断でどこに何を入れたいのか分からなくなってやめました。
例えば、グーグル純プラグイン「Google Adsense」はサイトにビジュアルで候補の場所を選べますが、これが悩むんです。なので、「Quick Adsense」で始める方が簡単です。
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