
Annalise1988 / Pixabay
凄すぎたフィギュアスケーター
2018年は平昌冬季オリンピックで始まり、2019年全日本フィギュア選手権まで終わりました。
大好きなフィギュアスケート! ここ数年で印象に残ったスケーターを書き留めようと意気込んでいます!
ペア:
2017-18のエフゲーニヤ・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ。このペアは氷からブレードが浮いてませんか?と思ったぐらい、スケーティングの美しさと全てにおいて神業でした。しかも、タラソワさん可愛い。
スイハン組!ウェンジン・スイ&ツォン・ハン。両者が怪我で苦しんだけど諦めず戻ってきましたね。待ってましたー!!
普通ルックスのアジア人のスケートがこれだけ素敵で愛されることって、ありえないと思っていました。観ていると思わずうっとり・・・アイスダンス(=リズムダンス)の世界になるけど、やってることはアクロバティック。北京五輪まで続けてくれると知って、楽しみが増えました!
2016-17のメーガン・デュハメル&エリック・ラドフォードは絶頂でした。完全、完結に、ぶっ飛んでましたね。人間業ではありません!
女子シングル:
2017-18の樋口新葉。全身をもってパワフル&情熱的で、氷と一体になっていました。平昌五輪に行けなくて本当に残念だったけど、あのFPのジェームスポンドの曲でのスケートフローは忘れませんよ!
2018-19の紀平梨花。GPファイナルのFPで一発目の連続予定のトリプルアクセルを失敗後、トリプルアクセルを軽く成功し、トリプルルッツをトリプル連続に変更して勝利。自分で勝ち取りに行くというのはこのことですね。その気迫は羽生結弦式。競技中に応用が効く頭の回転は現役時代の安藤美姫並み。とにもかくにも、トリプルアクセルも跳べてトリプルルッツ+トリプル連続を完璧に回りきる女子が現れたことに感動!
アスリートタイプ、坂本花織。ブノワ・リショーの振り付けが新鮮。2018GPファイナルでは神業スケーティングとジャンプがを見せてくれました。なぜ、あのFPが150点に届かなかったのか?トリプルルッツ+トリプル連続かトリプルアクセルがないと、そこ止まりなのか? 無理して怪我をして欲しくないし・・・。でも、全日本では150点以上でました! 待ってました!
男子シングル:
2018の世界選手権5位の友野一希。男子翌年3枠をかけて、羽生結弦なしで挑んだ男子。そう、2019に男子3枠獲ったのはこの方。2019の世界選手権には補欠となったのが残念。2019はジャンプを跳ぶ準備が短くなって、さらに見応えのあるスケートになってきました。今後に期待!
ジュニアの中学生、佐藤駿。ハイレベルな構成を諦めない。着地が綺麗。2018全日本選手権ではうっとりした私。がっちりした体格なので怪我の少ない?かなあとも期待。美しさを磨いて世界のトップになって欲しい!
選手ご一行のお名前は呼び捨てにさせていただきました。あしからず。
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