小室圭氏の行方
眞子さまと婚約内定の記者会見をされた小室圭さん。
ご婚約が延期されたと思った途端、国際弁護士になるため渡米。
どういうことなのか?
メディアがどう書こうと真実は分からないなあと。しかし、まあ、眞子さまの父である秋篠宮さまはお誕生日会見で小室氏にお怒りのご様子。
「多くの人が納得しなければ、婚約に当たる納采の儀はできない」と断言されたのだから、小室親子の借金問題ですね。
これに対して小室氏はメディアに「金銭的な問題はすべて解決済み」という文書を発表。
それは小室氏がご希望の「解決済み」であって人情もなにもない冷たい文書に思えました。
小室氏は渡米される前、弁護士事務所に勤務し、国際弁護士を目指し、法曹に囲まれた環境のお方。
法的には借用書がなければ借金ではないというお考えかも知りませんが、
助けていただいた恩は忘れてはいけません。
お相手の方が困った時は手を差し伸べる誠意を見せることが人情ではありませんか?
当人、海外で困っている友達に数十万円を貸したことがあります。
借用書なんて作っていませんが、きっちり返金してくれました。
10年経っても、お宅に遊びに行くたびに、
「あの時の恩があるから」と、ご馳走を作ってくれます。
とっくに、返金してくれて「解決済み」なんですがね。
小室氏のお母様と元婚約者の方はお別れになっているので、
もう友達でないのを察しますが、ご近所で偶然に道でお会いすることもあるとか。
お世話になっておいて、恩はこれっぽちもないんですかね?
それとも、元婚約者はもうお金がないので、下に見ているんでしょうか?
小室親子のために、その方が必要なお金を工面されました。
まだ学生だった小室氏をまるで我が子のように、
老後の貯金を差し出してくれたから、今の自分があると思わないのでしょうか?
お母様と元婚約者は結果的にはご結婚されませんでした。
それなら、なおさらです。
家族にならなかったのだから、そのまま甘えず、返金してスッキリした方が良いと思います。
小室圭氏どうやって国民に納得してもらえるか?
個人的に考えてしました。
まず、元婚約者に謝罪しましょう。「甘えたことをしてしまって申し訳ありませんでした。
助けていただいた恩がありながら、こちらが取った態度は冷血極まりないことだと、大変反省しております。
時間がかかるかもしれませんが、すこしづつお金は返させてください」
これは小室親子の負けではないのです。このままでは、「婚約詐欺、たかり」と一生、後ろ指をさされます。
秋篠宮さまのご結婚のお許しは絶対でません。
元婚約者に謝罪すること、誠意を見せることで国民の納得を得られるのです。
法的に借用書がないと、譲渡だとか、なんちゃら、がダメですね。心がない。
そして、眞子さまが小室氏をお慕いするなら、結婚できる可能性はでてきます。
心を動かすことが大事。「法」ではないですよね。
国民は「金銭的な問題はすべて解決済み」という文書では納得しません。
それで終わらせないで欲しいですね。
逆玉と言われてもいいじゃなかと。
行く行くは小室氏は国際弁護士になり、眞子さまの夫となり、大切な家族を支える柱になるのなら・・・
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